2010年06月07日

本日2回目です!!

皆さ~ん!!お疲れ様です(^○^)
1日に2回目のアップは初めてで何を書けばいいのか困っている僕です・・・(・。・;笑

という事で、今僕が素直に感じている事を今日は書き書きしたいと思います。ひとりひとり感じているモノや価値観は違うと思います。これは僕個人の意見であって色々意見はあると思いますが、ブログの名前の通り、しんまい社長のタンガームニ(独り言)ですので、どうぞ無理して聞き流してくださいm(__)m
もし何か意見やコメントがあるのであれば、どうぞご自由にお書きください。一生懸命僕なりにご返答できるコメントはお返ししますね!!

本日のテーマ「なぜMe-ra-s' Companyにを設立したのか・・・!?」

僕は高校を卒業後、いちを福祉系の大学で5年間社会福祉と介護福祉を学びました(皆さ~ん5年間というのは◎年ってやつですよ)笑
かなり大学時代はバカやって遊んでました。そこの大学がハウステンボスと提携!?あまり覚えてないですが、学生証を提示すれば入りたい放題でした!!

たまたま通っていた時の学長が観光産業福祉産業は融合出来るものだと言っておられました。その時は意味がわからなくて、正直この人は理想論だけ!って思ってました(・。・;スイマセン学長・・・
学生のころはかなり遊んで福祉を勉強した記憶は余りございません。
しかし何かしら中学校から福祉の現場に出入りしていたし、大学生の時もフリースペースや障がい児デイサービスなどに顔を出していた分、そこらへんの学生よりかは想いは強かったはず・・・

大学を卒業してから石垣に戻り、市役所の臨時を一年し、その後の社会福祉協議会でのボランティアコーディネーターの仕事が僕を大きく変えた。最初の現場が、熊本の「旅のよろこび」さんとの地元の障がい者との交流会でした。
正直衝撃が走った(+o+)

高齢者にも障がい者・児にも僕は少なからず関わっていたが、旅行中の表情がとても生き生きとしていた。こんな表情初めて見たかもしれない・・・
その時、学長の理想論が頭をよぎった!これだ!!

僕はもともと接客業をしたいとアバウトに考えていた。正直福祉の仕事に就くとは思っていなかったし・・・これなら「僕にもできるんじゃないか」イメージだけはできた。でもこれをどの様なビジネスとして確立させるのか!?が課題だった。それから2年間何度か観光介助ボランティアをコーディネートしてきた。何か少し見えてきた。

去年の10月頃一人の女性と出会った。今のうちのスタッフであり、僕の右腕的存在。正直彼女なしではビジネスのノウハウに欠けている僕のしっかりとフォローしてくれる理想の女性である。そして居酒屋のカウンターで一人の男性と知り合った、最初はボランティアの参加だけの付き合いだったのだが、ひょんなことから飲みに行くことになり、そこで一人の看護師(女性)を紹介された。この時僕は直感でメンバーが揃った!!そう確信した!

職種を超えたメンバーが集った。これで観光産業と福祉産業を融合したサービスが提供できる。


障がいを持っていても旅行は出来る。例えば道が全部ユニバーサルデザインであれば、車いすでも視覚障がい者でも一人で外出できる。でもこれがまだまだできていない沖縄県で誰かが介助すれば旅行は出来る。もっと言えば誰かが介助さえすれば、チャペルで結婚式が挙げられる。少し勇気をだして行動すること。
でもそれがボランティアだけでは、限界がある事をきづかされたコーディネーターの時期。一つのサービスとして確立させてしまえば、いつでも誰でも遊びに来れる。と思いMe-ra-s' Companyを設立した。


正直この商売が、どれくらいの利益を出すのかは、まだまだ未知数・・・よく未知数で商売を始めたと思います。
でも不可能には凄く近いわけではない。

何かいっぱい書きすぎたので、何が言いたいのかはわかっているけど書きたい事が多すぎて・・・
ちょこちょこ書いてく事にします。

これからもMe-ra-s' Companyを宜しくお願いします(^O^)/



Posted by みやなが at 00:14│Comments(0)
 
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